田中樹くんを5年間応援して思うこと

 

 

更新催促メールが来たから何か更新しなくては…の気持ちで。

 

 

本日11月11日 世間的にはポッキーの日!!!!

 

私にとってはじゅっ担になった記念日なのです。

 

樹ちゃんに落ちたきっかけは2011年11月11日放送の皆さんご存知 ザ少年倶楽部

 

テーマは『幸せ』

 

司会がおじゃんぷちゃんだった頃のお話。

 

まだSixTONESの前身となる、通称”バカレア組”が出来る前です。

 

つまりHip Hop JUMP

 

まぁゆうて私はひぷほ崩壊ギリギリで樹ちゃんに落ちたのでひぷぼの知識はほぼ皆無(ほぼ皆無とは)

 

樹くんはNEWSのチェリッシュを歌っていました。

 

そこで何故か沼にどぼーんと落ちた私はズルズルと樹担生活を送ることとなるのです(闇沼)

 

そこから数ヶ月後にはドラマに出演し、俺はつぇぇぇぇぇえ!!!!と叫ぶ樹くんを見ることとなり、完全に沼です。泥沼。

 

だがしかし正式なグループが組まれない彼らはじわじわとバラバラにされていく。そして彼らを応援する人たちはバカレア組復活希望と唱える。

 

バカレアO.A以前から樹担なら、当然バカレア組復活を唱えなければならない空気感、風潮。とにかく耐えられなかった。でも私がその意見を言ったら、他の人から反感を買うのは目に見える。ただひたすら耐えるのみ。酷でした。

 

私はとにかく性格が冷めているので、一度崩されたものはそこで終わり。次があるだろう、引きずっても仕方ない。そういう考えの人間です。バカレア組復活を唱えることができなかったのはこの性格である以上仕方ないと開き直っています。意見は人それぞれだし。

 

それに結局、彼らはSixTONESというグループを配属され、共に活動していくことが許されたんだから、私じゃなくてバカレア組復活を願い続けた人たちの勝利なのです。願えば叶う精神凄い。

私は負け。勝ち負けじゃないけど、SixTONESが結成された日に私は敗北を感じました。

 

今までバカレア組復活を願い続ける人たちを言葉にしなくても心の何処かで馬鹿にしてきた自分は、バカレア組結成という現実を見て、私はつくづく屑底辺オタクだなぁと。

 

”田中樹”を応援しても”SixTONES”を推すことが未だに出来ない私です(おい矛盾)理由は沢山あります。お話できるような真面目な理由もあれば、私個人的な好みの問題というくだらない理由もあります。

 

今まで応援してきた人は、”既にグループに所属している状態で応援し始めた”から、グループも好きになるしかなかったし、”グループにいるその人”が好きだったからグループもすきだったんだろうなぁ。

それが今は逆で、”グループができる前に応援し始めた”から、どう応援したらいいのかわかんなくなっちゃってる。もやもやもやもや。

 

そしてこの夏(秋)は、SixTONES以外のグループを見る機会が沢山ありました。今までSixTONES(というより田中樹)だけを見てきたけど、他のグループにもしっかりと目を向け見たら、良さしか見つからなかった。サマステで見たTravis Japanはダンスが強いし、少年たちで見たSnow Manはアクロバットが強い。まだ実際に見たことはないけどLove-tuneにはバンドがある。そう思ったら余計推し方がわからなくなりました。

 

SixTONESの強みってなんだろうね。SixTONESの強みに気づけたら、私は今よりSixTONESを推すことができる気がするんだけど、どうしてもわからないんだよね。困ったなぁ。

 

何なら最近は推しにさえも不満だらけです。具体的に言えば少クラで他の人を撮ってるカメラに映り込んだり、あれほんとにやめてください。最初は可愛かったけどもういい加減しつこいよ。他のアピール方法考えてね(白目) ごめんねこんなくそうざい奴がファンで。

 

樹担6年目も何事もなく田中樹くんを推していくかはわからないし、私の中でSixTONESというグループを認める日が来るかもわかりません。色々考えると不安しかないですが、応援の仕方は様々ですし、これからも楽しくオタクしていければいいのかなって。もうそうするしかないです。はい。何が書きたいのかよくわかんなくなった。

 

純粋な気持ちで応援していた昔の私はどこへ消えたのよ。

 

こんなかんじで色々考え、複雑な心境のFifth Anniversaryです。まぁこんなくだらないことで悩んでる自分、めっちゃ平和!ってことでピース✌︎

 

はい、以上です。