田中樹くんを7年間応援して思うこと

 

 

 

何から書いたらいいかわからないし何書いたらいいのかもわからないけど、今日で田中樹くんのファンになって7年が経ちました。

 

元々は5年応援したことを区切りに思っていることを全部ぶちまけたことから始まったこのシリーズ(?)ももう3年とは、、、早い、、、

 

今年に入ってからこのブログのアクセス数がとても増えるようになりました。はてなブログの注目記事の仕組みがどのようなものかは存知ないのだけれど、某グループのデビューが決定した際のブログが閲覧数が多いのかな?何らかの検索に引っかかるブログタイトルがあるのかもしれない。最近はYouTubeや駅の広告のおかげかグーンと閲覧数が増えています。どちらかというとプラスな意見より本当に思ったことを書いているだけのブログなので何が良くて読んでいるのかはよくわからないけれど、見てくれている方がいるのはとても嬉しく思っています、田中樹くんやSixTONESに興味を持っている方が沢山いることも感じられて嬉しいです。

 

頭が整理されていないので、毎年このブログを書くのに1ヶ月前から書き始めているんだけれど、全然思い浮かびませーん(屑)

注意) 一度書き終わったあとからいきなり沢山のことが起こったのでこの後の文章かなり追記が多いです。YouTubeのアーティストプロモ広告開始後、その様子のYouTube更新後、その週のすとーんずのブログ樹の更新後、の3回追記しています(多い)

 

 

 

今までは”私、樹くんを◯年応援してるんだよ”の気持ちで書いてるみたいなところあったんだけれど、何年応援してるとかどうでもよくなってきたなあ。

 

実は私、今年の現場、祭り以降ほとんど行ってません。夏の現場(サマパラ)は、前半1公演、追加1公演。(でも振込期限に払ったのは10枚分振り込んでるから行けたら多分最高の夏だった)秋の現場(少年たち)に関しては1公演も入っていません。そして冬の現場(キンプリアイランド)にも入る予定はありません。(これJr.担入るの?)

樹くんを応援するモチベーションがなくなってしまったわけではなくて、ただ公演期間の都合が合わずあまり行けなかったのと、貴重な休日にアイドルを見るという体力がなかったということ。

少年たちは本当に入りたくて、行けそうな日のチケットはずっと探し続けていたし、何なら1回だけ劇場の前まで行ったけれど、今の自分の状態でこの公演を観て楽しむ元気はあるのだろうか、今ここでチケット代を使ってしまって良いのだろうか、よく考えた結果、入らず終わってしまいました。(私ってちゃんと我慢できるんだね、、、)去年のブログには無理をしてでも現場に入って良かったみたいたこと書きましたね。今年は真逆な1年でした。

 

ただ自分でもびっくりなんですけど、夏の現場に全然行けなかったことも、秋の現場に全く行けなかったことも、後悔を1つもしていません。もし、この間に何か大事な発表をしてたら別かもしれないけれど、冬の現場に行かないことにも特に感情はありません。

 

私自身本当にその期間は自分のことで精一杯でツイッターも少し前まではほとんど見ていない生活をしていました。今は生活は落ち着いているけれど、前ほどツイッターを開かなくなった気がしています(色々起き始める前までは)(今はツイッターしかみてない)

 

 

 

私の感覚では、夏も秋も一瞬で過ぎてしまった。一瞬だったけれど、その間にジャニオタ(この言葉あんまり好きじゃないけど)としての私は良くも悪くもとても変わったんだと思います。

あれ?私、樹くんの現場行かなくても普通に過ごせるじゃん。って。ファンサもらえなくても、新曲が見れなくても、全然大丈夫じゃんって気づいてしまったわけです。

 

地方の高校生だった頃の自分を思い出すことが増えました。私は高校3年間ずっと樹くんの応援をしていたけれど、3年間で樹くんを観に行ったのは、たった1回だった。東京が特別遠いわけでも家が厳しいわけでもなかった。ただ学校がひたすらに忙しかった。バイトもしてなくてお金もなかった。さらにいうと運もなかった。

 

たった1公演。その1公演が今も私の中で一番の思い出で、頑張って頑張って沢山我慢してやっと行けた公演は私を幸せでいっぱいにしてくれた。1作品に何回も入ること知ってしまった今、この日の幸せはきっとこの先超えることはないんだろうけど、このときの気持ちは絶対忘れないようにしたい。まずこれがこの1年で思ったこと。

 

 

 

ただこの思いとは別に、自分自身がこんな状況だからこそ今の素晴らしい環境に私は少しだけ甘えたいと思っています。

今年の3月に突然始まった"ジャニーズJr.チャンネル"というYouTubeを利用としたコンテンツはもう皆さんご存知と思いますが世間にとても大きな影響を与えています。毎週更新される動画の再生回数はすぐに何万回という回数まで上がっていくし、企業とのコラボまで行うようになった。このおかげで公演を実際見なくてもいつかYouTubeに様子が少しでも載るだろうという気持ちになるので入れない公演に対して落ち込むことはほとんどなくなりました。

 

 

そんな中、10月の終わりの突然の出来事からあっという間に毎日が過ぎています。9月に少年たちを見ていない私はすっかり大人しいオタクになっていたけれど、品川駅に吊られたYouTubeのアーティストプロモキャンペーンの広告の写真がTwitterに流れてきた瞬間、全身がゾワゾワ〜って、血が騒ぎ始めたのです…。SixTONESが日本のアーティストの代表として選ばれている。世界的な動画サイトの宣伝をSixTONESがするなんて、想像もしなかった。想像できなさすぎて写真を見ただけでは信じられなかった、え?これ合成じゃないの?って。でもやっぱりどうしても信じたくてその日の午前中には品川駅にいた。見た瞬間本当に言葉にならなくて、ただSixTONESすごいな、って、樹くんすごいなって。すごくかっこいいんだよ。6人で強そうな顔して。その広告の写真撮っている人が沢山いてね、写真撮っている人たちを見て広告を見てくれる人がいてね、すごいなあって。大きな仕事増えていくだろうなとは思っていたけど、いざ目の前にしたら感動しかなかった。自分が7年間応援してきた人がやっと世間に認められ始めたんだなって思ったらすごく嬉しかった。嬉しくて嬉しくてどうしたらいいのかわからなくてちょっと悲しくもなった。

次の日には汐留駅、そして原宿駅。広告に気を取られていたら急に演技のお仕事のお知らせ。キャパが足りない。先週まで他のグループの外部や個人のお仕事に羨ましいと騒いでいたのに急に一気にぶわあって沢山のことが起こって感情が全く追いついてこない。嬉しいことが沢山起こると幸せな気持ちになれると思ったら、それをさらに越して訳分からなくなってきてる。どうしたらいいんだろう。

 

そして11/2に更新されたこちらのSixTONES【ドッキリ!?】YouTubeキャンペーンに選ばれた説(オマケ映像つき) - YouTubeすとつべを見たら、田中樹くんを応援してきて本当に良かったと思った。ドッキリじゃないってわかった瞬間、驚いた表情をするわけでもなく、大きな声を出すわけでもなく、ただ頭を下に下げてしばらく動かなくなってしまう樹くんを見たら、私が応援してきた人は本当に素敵なアイドルだってことに改めて気づかされた。いただいたお仕事のひとつひとつを"SixTONESの田中樹"として頑張ってくれているんだろうなと。そんな田中樹くん最高のアイドルだと思いませんか?私は樹くんを7年応援してきたことを誇りだと改めて感じました。

 

 

応援しているのに3年間も会いに行かなかった(行けなかった)過去の自分のおかげで、現場に入らなくても大丈夫な自分が作られたなんて、誰も得しないしどうでもいい話ですが、"現場に行けない私の現状""YouTubeで日々新しい動画が更新されていくSixTONESの現状"、自分が今この状況だからこそマイナスな部分を補うことのできる今まだなかった、"ジャニーズをデジタルに放つ"という世界が如何に便利で幸せなツールであるかと感じ、このツールを利用できることにとても感謝しています。最先端を行く新世代アーティストがSixTONESで良かったと心から思います。これもこの1年間で樹くんを応援しながら私が思ったこと。1年間っていうかこの数日だけど。

 

 

 

これからきっと沢山の大きなことが起こる気がしています。今までになく未来を想像する毎日です。毎日がワクワクとドキドキです。2年前の今日更新したブログを書いてた自分が見たらきっと驚くだろうね、こんなにSixTONES好きになれたよ。これまで色々あってこれからが不安なときもあったけれど、こんな楽しい気持ちにさせてくれる、最高で最強のSixTONESとこれからも時を刻んでいきたいです。いつもギラギラのアイドルでいてくれてありがとう。来年の今日どんな状況かわからないけど、きっと最高の未来だと信じて、良い報告だけ待ってるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

せーの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\ひじー!/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤーマン